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【書評】「ストレスフリー超大全」を読んで勉強になった5つのこと【子ども同士の人間関係とって大切なことは自己肯定感/周りに流されない/つながり】

・「ストレスフリー超大全」を読んだ人の感想を知りたい

・ストレスをためない方法を知りたい

・教員として子どもがストレスフリーで生活するために大切なことを知りたい

こんな要望に答えます。

記事の内容
・「ストレスフリー超大全」を読んで勉強になった5つのこと

・「ストレスフリー超大全」を読んだ感想

この記事を書く僕は、以下のような人間です。

「小学校の教員をしている」

「子どものエピソード・本から得た学びをもとに自分自身の視野が広がることに喜びを感じている」

「毎日1冊本を読み、教育に役立つ情報を得ている」

「ストレスフリー超大全」は精神科医であり作家の樺沢紫苑さんが、人生のあらゆる悩みを解決するために必要な考え方とテクニックを具体的に紹介してくださっている本です。

本屋さんでも必ずオススメコーナーに置いてあったり、Amazonでもベストセラーとなっています。

インプット大全アウトプット大全などの本も樺沢紫苑さんが手掛けており、超オススメです。

今回は、その「ストレスフリー超大全」の感想を簡単にまとめました。

この記事を最後まで読んでいただければ、人間関係や生活においてストレスをためない考え方や方法が分かります。また、教員としてもとても勉強になることがあり、子どもが感じるストレスを軽減して生活するための考え方や方法も分かります。

「ストレスフリー超大全」で勉強になった5つのこと

「ストレスフリー超大全」で勉強になったことは以下の5つです。

①周りに流されない

②自己肯定感を高める

③HSPであることを理解する

④孤独感を減らす

⑤自分を変える

順番に解説していきます。

周りに流されない

本書では、その理由が次のように書かれています。

他人の意見のまま生きることは、他人の人生を生きること。他人の人生を生きることは、時間の無駄、人生の無駄です。

周りの人はあ、あなたに「ああしたほうがいい」「こうしたほうがいい」と適当なことを言いますが、その通りに行動して失敗したとしても、誰も責任はとってくれません。

出典:ストレスフリー超大全

僕のこれまでの経験上、子どもは自分の意見をしっかりともっています。“こうありたいな”も漠然とではありますがもっています。

しかし、実際には、自分の考えで行動できることができない場合があります。

それは、どうしても周りの目を気にしすぎてしまうからです。

“周りと合わせていることが安心”“相手の考えや気持ちに合わせないと友達でいられない”と感じてしまうんです。

周りと合わせることで友達でい続けること、これはかなりのストレスです。

仲間意識ももちろん大切ではありますが、「どんな仲間がいい仲間なのか」ということを考えていく必要がありそうです。

  • 誰かがAと言ったら全員がAになるのか
  • 誰かがAと言ったら、他の子はBやCも言えるのか

どちらが良いかはハッキリしています。

“誰もが自分の考えで行動できる”そんな人になってほしいなあと感じました。

そして、それを手助けできるのは、普段から子どもたちと関わっている教員だなあと感じました。

自己肯定感を高める

自己肯定感は自分で自分のことを好きでいるためにとても必要です。

自己肯定感の反対である「自己否定感」を抱いたままだと全てをネガティブな方向に捉えてしまい、物事がうまくいきません。

「自己否定かんがある人」は、人から褒められたり励まされたりしても、「どうせ本心じゃないし」「無理して言っているに違いない」とネガティブに受け取ってしまいます。仕事で成功しても「たまたまうまくいっただけだ」としか思わず、全ての体験に「マイナス」を掛け算してしまいます。

出典:ストレスフリー超大全

上のような感じ方だと、せっかく自分が努力してうまくいったのに、なんだか悲しいです。

そして、自分のことが好きでないと、周りの人も好きになれません。

子どもが自分のことを好きになる活動を学校でたくさん行っていきたいと感じました。

HSPであることを理解する

HSPとは、生まれつき敏感で、周囲からの刺激や他人の感情を過度に受け取ってしまう人のことです。

(省略)

HSPの4つの特徴

・考え方が複雑で、深く考えてから行動する

・刺激に敏感で疲れやすい

・人の気持ちに振り回されやすく、共感しやすい

・あらゆる感覚が鋭い

出典:ストレスフリー超大全

学校には、周りの人から見ればちょっとのことでも、すごく傷ついてしまう子がいます。

HSPであるかはわかりませんが、「こんなのちょっとしたことだよ。気にしないで。」声かけするのではなく、まずはその子の声を聴くという姿勢が大切です。

また、子どもたちどうしでも、

  • 「〇〇さんは傷つきやすい性格だから、言葉に気をつけよう。」
  • 「もし落ち込んでいたら少し遠くから見ていよう」

と理解し合うことが大切です。

そのためには、教員がどうその子と関わっていくかがとても大切になってきます。そしてそれを子どもが見てマネします。子どもにとって良いモデルになることが教員には必要です。

また、敏感ということを“感受性豊か”とポジティブな面に生かしていくこともできます。

このあたりも、教員の価値観やその子の捉え方によって、その子の生き方に大きく影響してきそうです。

孤独感を減らす

ストレスフリーで過ごすためには、孤独でないことが必要です。

人間誰しも“人とつながっていること”がとても重要だと本書から学びました。

悩みを人に相談することで、ガス抜きになり、「アウトプット」「表現」が癒しに通じます。つまり、「人に話す」だけで、心は癒され、心の健康は保たれます。(省略)

「話す」「相談する」という行為で、不安やストレスは半分以下になるのです。

困った時に頼るのはやはり“人”なんだなあと感じました。

気楽に付き合える友達や、同じ目的をもった仲間を見つけることも子どもたちにとって大事なことだと感じました。

自分を変える

本書では、性格を変える必要はなく、行動を変えれば良いと書かれていました。

行動を変えれば自然と性格も変わってきます。

また、周りからどう見られるかが大切だと書かれていました。

行動は、周りの人にとっては、とても分かりやすい判断材料です。

そういえば僕も子どもたちと生活していて、子どもはお互いの行動をよく観察し合っているなあと感じたエピソードがありました。

クラスの子に「◯◯さんは最近がんばっている」という子がいました。

「どこから判断したの?」と聞くと、「鉄棒の時に組み合わせ技を最後まで一生懸命練習していた」と言うのです。

“行動”という目に見えることが、人間関係では大切なんだなあと感じました。

「ストレスフリー超大全」:読んだ感想

教員として、ストレスフリーの視点で子どもを見ることは大切だと思った

心の中でモヤモヤがたまり続けてしまうと、とても生きづらくなってしまいます。また、大人であればある程度自分でそのモヤモヤの処理の仕方を知っていますが、子どもはそのように対処すれば良いか分からない場合が多いです。

そこで、教員としてできることは

子どもがストレスを抱えてしまっている原因は何かを突き止めること

どうすればその子ががストレスなく学校生活を送ることができるのか一緒に考えること

です。

そのヒントとしてこの本はとても勉強になりました。

“この子は最近ストレスフリーで生活できているかな?”

“自己肯定感が低くはないかな?”

“孤立していないかな?”

“周りに流されていないかな?”

そんな視点で子どもを見ることがとても重要だと感じました。

ぜひ、子どもと関わる仕事をしている方に読んでいただきたいです。

「ストレスフリー超大全」:まとめ

今回は「ストレスフリー超大全」について紹介させていただきました。

本記事の内容はほんの一部です。

「悩み・不安・疲れ」を減らすための考え方や方法がふんだんに載っていますので、より深く学びたい人はぜひ本書を手に取ってみてください。

・目次

序章:全てのベースとなる「解決法」

第1章:他人ではなく「自分を変える」〜人間関係〜

第2章:「仲間」と「家族」が活力となる〜プライベート〜

第3章:「天職」を求め、「やらされ仕事」から抜け出す〜仕事〜

第4章:「疲れない体」を手に入れる〜健康〜

第5章:心を整え、「新しい自分」にアップデートする

終章:精神科医がたどりついて「とっておきの考え方」〜生き方〜

 

 

では、以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

日々成長!!

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