講義の在り方を変えてみようという提案
研修では頻繁に講義をただひたすら聞いているだけというものがある
内容は〝おもしろい!!もっと聞いていたい!!学びたい!!〟と感じるものもあれば、〝いつ終わるのかなー・今日のこの後の予定はこれでこれで、、、〟
※自主的なものについては自分が行きたいから行くのでそういう気持ちにはならないが、与えられたものについては特にこの現象に陥る
話は脱線するが
これって本当に学校の授業と一緒
活動していれば主体的ということもあるが
〝おもしろい!!〟
と感じていることが本当の主体的の原動力とすれば、、、
ただ聞いているは主体的ではないが、
〝この話おもしれー!!〟と感じなが聞いていれば、活動していなくとも自ずと主体的に聞いているということになるのでは?
〝聞く〟という目には見えにくい主体性もある存在する
話を元に戻して、
講義という在り方について一つ疑問が
あれ??これ何十人何百人の人が同じ場所に集まって同じペースで聞く必要ある??
そこに参加していればオッケーであって、寝ている人もいれば携帯をいじっている人もいる
大学の授業と一緒
その講義における熱量レベルが違うということもあるけど、もう一つ考えられる要因は
〝ヒマだから〟
最近の人は集中力が長続きしないと言われている
※自分は特に笑笑
もって20分だっけ?
だからヒマと感じたらすぐに面白い方・ラクな方にいってしまう
話は脱線するが、
つまり何を言いたいかというと、
〝少し効率的な講義にしてください〟
ということ
大事な講義だというのはよく分かる
しかし、そこまできたお金・時間・授業時数の確保を考えると、もっと良い方法がある
一方的に聞いている講義のみの場合は、本当にオンラインでいい
その後に議論や実践の場があれば別だけど
あ、でもそれだとしても、その講義をオンラインで見てきてその後に議論の場を充分に確保した方が生産的な気がするなあ
この科学技術が発達した現代だからこそできるやり方を見出していきたい
主体的・対話的で深い学びのことじゃん