バチェラー・ジャパンシーズン3の最終話がアマゾンで放送され,幕を閉じた。
放送された後のツイッターや,最後にローズを受け取った女性のインスタは大炎上
一体何が・・・
1.最終話の内容
2.最終話後のエピローグ“本当の結末”
3.その後のSNSでの大炎上とそれについての自分なりのコメント←本題はここなので飛ばしてGO!!
1.最終話の内容
最終話はついに,水田あゆみさんと岩間めぐみさんの2人のうち,バチェラーである友永真也さんが最後の1人を選ぶというもの。
舞台となる場所は,バチェラーが学生時代を過ごした場所であるフランス。
まず初めに岩間めぐみさんと2人で会った。
バチェラーが1話からずっと追い続ける女性
しかし,めぐみさん本人から“人として好きだけど,それが恋愛感情なのか分からない”との告白があった。
まさかの最後の最後でこういう結末。
これにはさすがのバチェラーも大ショックを受けていた。
次に水田あゆみさんに会った。
あゆみさんは常にバチェラーのありのままの姿を丸ごと受け止めてくれる存在。
バチェラー自身もあゆみさんへの気持ちがどんどん高くなってきていると語っていた。
そしてついにローズセレモニーに!!!
初めから思いを寄せる岩間めぐみさんか,それとも思いがどんどん高まっている水田あゆみさんか
最後にバチェラーが選んだのはなんと・・・・
最後までバチェラーのことを好きでいてくれた水田あゆみさんでした!!!
おめでとう!!!
めぐみさんとはこれでお別れに
バチェラーの兄や両親もあゆみさん推しだったし,これで良し!!
末長くお幸せに!!
が,しかし・・・
2.最終話後のエピローグ“本当の結末”
シーズン2でもあったが,最終話の最後に司会者とバチェラー出演女性全員が集まり,結ばれた2人を祝福する会があり,最終話と同じ日に同時公開されていた。
何で同じ日に2本も動画が公開されているんだ?と不思議に思いつつもラッキー!!と思って見ると,そこにはまさかのバチェラーからの突然の報告が・・・
“水田あゆみさんと1ヶ月後に別れました”
えぇええええええ〜〜〜〜!!!!!!!!!
会場からは,大ブーイング
別れた理由についてバチェラーからは,“やっぱりめぐみさんのことが忘れられずに,どんどん好きになってしまった”とのこと。
会場からは,またも大ブーイング
そして最後にもう一発!!
“めぐみさんとお付き合いしています”
えぇええええ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
もう会場からは大ブーイングの嵐!!!!!
そんなことでバチェラーはそうなった経緯を説明していく。
会場にいる出演者からはかなり大ブーイング
“こっちは本気で挑んでいるのに最後に変えるなんてあり得ない。”
“視聴者のことも考えて欲しい。
会場に水田あゆみさんと岩間めぐみさんも登場し,それぞれの心境を語った。
具体的な内容については,ぜひ番組をご覧あれ!!
そんなことで,ハッピーエンドなのかバッドエンドなのかというよく分からない感じで,スッキリという感じではなくバチェラー3は幕を閉じた。
3.その後のSNSでの大炎上とそれについての自分なりのコメント
長くなってしまったが,ここからが本題
最終回+エピローグ終了後のSNSの炎上がかなりひどい。
そういったことも関係し,バチェラー3のamazonでのレビューは日に日に落ちていき,今では星1つが60%に⤵️
SNSのコメントは以下の通り
“今回のバチェラーはマジで人の気持ちが分からん”
“不誠実なことをしておきながら,『包み隠さず話します』って誠実ぶっているの意味が分からない”
“これは黒歴史だわ・・・・・”
“過去最低のバチェラーだったな”
“バチェラーには,水田さんへの責任もそうだけど,視聴者にも責任をとって欲しい”
これらはほんのごく一部で,タイムラインには常に,バチェラーと岩間めぐみさんへの批判の声が。
めぐみさんのインスタには,以前にネタバレを匂わせるような投稿もあり,これについてもかなり言及されている。
これを見て,本当にSNSのモラルの低さを感じる。
中には“自分のこれまでの時間を返して”というよく分からないコメントも。
こういう自分がなぜか裏切られた気持ちになって怒りを感じている視聴者は本当に自分は理解できない。
ドキュメンタリーなんだから,もっと俯瞰して見れば良いし,現実にこういうことはいくらでもある。
言論の自由があるから言ってはいけないということではないが,“恋愛とか結婚はこうあるべきだ!!”というべき思考があまりにも強いように感じる。
こういう自分自身も批判コメントに対して,放っておけば良いけど,なかなか放っておけない性格・・・
ものすごくバチェラーで楽しませてもらったし,SNSのこういうしょうもない批判コメントとかしている人はあまり良い気持ちにはなれないので今回書きました。
もっとお互い認め合いましょうよ。
批判コメントを常に受け続けているバチェラーやめぐみさんには,そういう批判の声はうまくスルーして欲しい。
百歩譲ってツイートしているならともかく,本人達にリプまでして“意見”ではなく“文句”や“馬事雑言”を言っている人は無視で良いと思います。
何か自分のキャパシティから逸脱した時に,それが“怒り”となって言葉に現れる現象。
それが自分自身を傷つけるものであるならば話は別だが,そうでない場合はそっと見守るで良いんじゃないでしょうか。