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【仕事論】完璧主義という生き方はツラいよ【60点を継続的に行うことの方が大切】

今日は完璧主義という生き方はツラいということについて話していきます。

 

 

仕事において,うまくいく時もあればうまくいかない時もあります。

その感覚値的には,日本人の思考的に“うまくいかない”と感じる方が多いと思います。

実際にはうまくいっていることの方が多いのにも関わらず,うまくいっていないと感じてしまうのです。

悪いことの方が良いことよりも記憶に残りやすいからなのでしょうか。

 

また,固定的マインドセットの人は特にその傾向が強いです。

固定的マインドセットの人は“できたか・できなかったか”の評価軸で自分を評価してしまうため,挑戦していることそのものの価値になかなか目がいきません。

非常によろしくないことです。

 

“できたか・できなかったか”なので,常に完璧を求めます。

 

しかし,実際完璧主義ってめちゃくちゃ苦しくなります。

なぜなら,“完璧にできる”なんてことがそもそも不可能だからです。

 

それなのにも関わらず,完璧を求めるとどうなるでしょうか。

次のことが考えられます。

・理想が高すぎて基本的に目標達成できない

・できなかった時のショックが大きい

・失敗を認めることができない・失敗なんてありえない

・挑戦せずに,失敗しないという選択肢を取る。

※やらない限り点数はつかないので,やらないことにより完璧主義を貫いていることになる。

 

このようにデメリットだらけです。

メリットは全く思いつきません。

 

では,完璧主義の人はどうしたら良いでしょうか・・・

①60点で合格ラインにする

これは,60点を継続的に取ろうとすることにより、自分への期待値を下げ,自分の肩の荷を下ろしてくれた方が良いです。

また完璧主義の人は,やる時とやらない時の差がはり

 

②失敗することが当たり前

人生は常に試行錯誤の連続です。

この時,完璧にやりたいとう気持ちを捨てることが大切です。

失敗を遠ざけるため,結局挑戦すらしなくなっっていってしまいます。

そこは気をつけたいところです。

 

 

以上,完璧主義についてです。

最後までお読みいただき,ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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