スターバックスの店員てすごいなー
何がすごいって?
それは・・・
絶対に笑っている
“え?そんなの当たり前じゃん”
て思うほとが大多数だとは思うが,これっって当たり前のことなんだろうか・・・
俺は,率直にすごいと思う。
もしかすると店員さんは勤務前に何かものすごく悲しいことがあったかもしれない。
恋人や友人関係で悩んでいるかもしれない。
だけど笑っている。
てか,そもそも笑っているのは演技なのかあ?
心から楽しくて笑っているのかなあ?
その辺もめちゃくちゃ気になる。
ま,そういう接客マニュアルみたいなものはあるのだろう。
でも演技にしてもその笑うための,言わば“スマイルテクニック”はすごい。
“笑う”って人を安心させてくれるなあ。
そんな安心できる環境だからこそ,俺はスタバが好きなのかもしれない。
笑う→安心する
安心する→笑う
十分条件でもあり,必要条件でもありますね。
じゃあ,自分は笑うだろうか。
“面白くないときは笑わない・面白ければめっちゃ笑う”というめちゃくちゃはっきりしているタイプ。
愛想笑いとか正直めちゃくちゃ苦手。
だけど社会に出て,いろんな人と関わったり,子ども達と関わる中で,笑うってめちゃくちゃ重要なスキル。ぜひ,スタバの店員に,そのスマイルテクニック・そしてその居心地のを教えてもらいたいものだ。
PS
話はそれるが,
“面白くないから笑わない”という正直な人と,“面白くないけど笑う”という愛想系の人って,後者が圧倒的に評価される。
人とのコミュニケーションて,そういうことの連続。
自分の感情に正直に生きることがめちゃくちゃ楽だけど,一日の中でそういう時っておそらく半分もないんじゃないかな。どうなんだろ?
愛想をよくしている自分が居心地良いならそのままで良いけど,そうでない場合ってけっこう疲れそう。