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【夜型人間必見!!】夜型よりも朝型の方がメリットがある3つの理由【社会的構造・考え方・脳の仕組み】

毎日更新をしようと思い、すごくどうでも良いことでも書く。

たぶん、毎日書こうとすると、日常における現象をもっと注意深く見られるようになる気がする。

今の日本を生きるうえで、朝型と夜型のどちらが良いかと聞かれれば、俺は朝型の方が良いと思う。

理由はいくつかある。

 

①社会の構造が朝型

勤務開始がとにかく早い。

勤務開始が仮に8時だとして、8時の段階からパフォーマンスを最大限発揮するためには、少なくとも2時間前に起きなければいけない。

そして、寝起きはお腹が空かないので、出勤時刻ギリギリに起きてしまうと、朝ご飯すら食べないで出勤することになってしまう。

日本の社会が勤務開始が昼とかにならない限り、やはり朝型の人の方が得。

 

②朝が早い=良い人みたいな風潮

なんか社会には朝早く職場に行く人が素晴らしくて仕事にやる気をもった職場のことを気にかけてくれているという風潮がある。

朝早くから勤務するのと、夜遅くまで勤務するのでは、勤務時間自体は変わらない、あるいは夜遅くまで勤務する方が長いはずなのに、朝型の方が良しとされる。

職場の人間関係を円滑に進めるなら、やはり朝早く職場に行った方が今のところ良い。

でも、本当にこの理不尽な状況で良いの?

働き方はそれぞれだし、朝・夜それはあまり関係のないこと。

本質は、〝勤務時間に最大のパフォーマンスを出せること〟のはず。

 

③脳のゴールデンタイムに勉強できる。

脳のゴールデンタイムは朝の4時から10時と言われている。なぜ、この時間かというと起きたばっかりは脳がまだ空っぽの状態で、疲れていないからという理由だ。

もしこれが本当なら、勉強するのは確実に朝の方が良い。

夜よりも朝の方がニュースや読書など、かなりスッキリした状態で読めることは確かによくある

俺は完全に夜型なので、朝の寝起きはテンションが低くて、それが徐々に上がっていき夜にテンション最高潮になる。

それで、夜遅くまで起きていて、次の日の朝は眠いという流れがよくある。

なぜ夜型人間なのかといえば、もしかすると遺伝的なこともあるかもしれないが、大きくはこれまでの人生の生活習慣が一番大きいと思われる。

朝型になっておけば良かった、、、

でも、仕事終わりにその解放感から、夜を思いっきり楽しみたくもあるんだよなぁ。

朝型になりたいけど、夜も楽しみたい。

俺みたいな完全夜型人間の人がちょっと朝型にシフトするためにはどうすれば良いのかな?

夜遅くまで起きていないで(遅いといっても基本12時)、一時間早い11時に寝れば何か変わるのかな?

その辺ちょっと実践してみたい。

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