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【持論】先生が先生になれるとき6か条【良い先生とは???】

最近,先生ってどういう仕事なんだろうなあってふと考えることが多いです。

 

ただ勉強を教えるだけ?学び方を教えるだけ?

いや,そうじゃないはず。

学校の先生として他にも重要なことがあるはず

 

ということで6か条にまとめてみました。

 ◯先生が先生になれる時6か条

①子どものことをもっと知りたい(性格・考え方)という気持ちを全面的に出す

→本当に知りたいのか???

②先生は子どもと同じ土台にたつ・子供から学ばせてもらうという気持ち

→本当に学ばせてもらいたいと思っているか?

③みんなと勉強することは楽しいよという気持ちをもつ

→本当にそう思っているか?

④一生懸命頑張っている姿(友達から学ぶ・良さを認め合う・字やノートが綺麗・発表する)を価値づける「みんなすごいね!!」

→本当に「すごい」と思っているか?

⑤子どもが今感じていること・背景に共感する

→本当に共感できているのか?

⑥子供にいろんな選択肢があることを伝える(職業・世の中のこと・子どもの意識から生活に紐付けて)

 

◯言葉と心の一体化

言葉での建前としてでなく, その言葉は自分の真意なのか常に問い続け,その言葉を本音にしていかなければ意味がないと感じています。

上辺だけ飾っていても,子どもはすぐ分かりますし,もし建前であれば,それは子どもを尊重しているとは言えません。

 

先生は子どもにとってみれば,成長の一手段ではありますが,その手段である先生が,どういうあり方でいるのか,子どもにしてみればとても大切なところです。

 

◯おわりに

学校の先生としていてしまう自分に喝を入れたいです。

もっと人として,子どもと対等に!!

では!!

 

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