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先生がつぶれないために必要な考え方【きつくなったらマクロ&俯瞰&客観&冷静沈着】

先生という仕事をしていると,様々な要因により,自己否定に陥る可能性があります。

この自己否定は,うつの状態にもつながる非常に危険なサインです。

このブログでは,そうならないための考え方について書いていきたいと思います。

 

1 先生がつらくなってしまう要因【人間関係】

自己否定に陥るのは,授業がうまくいかないでも,自分のスキルがアップしないというよりも,一番は人間関係がうまくいかないところが一番大きいです。

 

なぜ人間関係が悪化するのかについてはすでに記事に出しているので,そちらをご覧ください。

つぶれない方法についても書いているのでご覧ください。

www.ikedisk.com

 
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2 つらくなった時の考え方

①感情移入しない“マクロ&俯瞰&客観&冷静沈着”

とにかくうまくいかなかったからといって落ち込まないことです。

感情移入すればするほど危険です。

萎え萎えモードになってしまったらそこから抜け出すのは難しいです。

 

そうならずに,“まあいいや。そんな時もある”とサッと自分を認めてあげて切り替えましょう。そして冷静になり,“なぜ,うまくいかなかったか。どうすればうまくいくのか”考えましょう。

ものすごく落ち込んでしまう人は,自分の理想が高かったり,完璧にこなさいと満足しないタイプの人なのではないかと思います。

でも失敗しても良いんです。完璧な人なんてこの世に存在しません。

うまくいかなかったのは,別に自分のせいではありません。

 

②苦しんでいるのは自分だけではない

同じような苦しみをもっている人は実はたくさんいます。感情移入しすぎるととても狭い見方になってしまい,もしかしてうまくいっていないのは自分だけなのではないかと思ってしまいがちですが,そんなことは一切ありません。

うまくいかない人はたくさんいるはずです。なので安心してください。

もっと広くマクロで捉えましょう。

3 おわりに

教員に必要なことって,どれだけうまくいかなくても,すぐに吹っ切れて笑顔を絶やさないことだと思います。

そんな切り替え力が自分もほしい〜〜〜〜

 

最後までお読みいただきありがとウございました。

では!!

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