イケミ先生ブログ〜教育についてひたすら考え続ける教員〜

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子ども理解がなぜ必要か,その理由と方法【教師には絶対的に必要なスキル】

おはようございます。イケミです。

最近,子ども理解にとても関心があります。

子ども理解はなぜ必要なんでしょう?またどんな方法で理解していくことができるのでしょう?

 

1 なぜ子どもを理解することが必要か?

子どもの考えや価値観,どのような過去や背景があるのかをきちんと理解しなければ,教師側は適切でない指導をしてしまうことになります。

もし,仮にその子にあった適切な指導ができなかった場合,その子との関係は著しく悪いものになります。教師と子どもの信頼関係がなくなれば,そこから新たに関係をつくることは非常に難しいです。こうなると,いくら担任が正しいことを言っても,その言葉は当の本人には入っていきません。指導不能状態です。

 

また,その子を徹底的に理解して,それに対して効果的な指導ができないと,その子の能力を最大限に引き出すことが難しくなってしまいます。

例えばAさんとBさんが同じ行為を行なったとしても,その対処法はその子の考えや価値観,これまでのことで変わってくるわけです。

そのあたりを徹底的に分析して行なっていくことが担任の役割です。

 

2 子どもを理解するための見方

子どもを理解するためには,表面的な行為を捉えることだけでは成り立ちません。

その子の奥深くまで知る必要があります。

 

その上で,下に紹介した本はとても勉強になりました。

 有名な実践家の金大竜先生の一冊です。

本書にはある理論を使って子どもを奥深くまで理解する方法が紹介されています。

この理論はとても構造的になっているので,この理論を使えば,子どもの奥深くまで考えようとする習慣がつきそうです。

 

3  常に問い続ける必要性【キーワードは“なぜ?”】

子どもを理解するためには,子どの表面的な行為につねに“なぜこの子はこんなことをしたんだろう?”と問い続けることが必要です。

教師の目から見て良くない行為については“なぜ?”と考えやすいのですが,良い行為についても“なぜ?”と問い続ける必要があります。

もしかすると,心の奥底に傷を抱えている場合があります。

 

良い行為の僕の見方については下の記事をお読みください。

www.ikedisk.com

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4 おわりに【子どもを理解したからといって終わりではない】

子ども理解の必要性とその方法について書いてきましたが,理解しただけで全てのことが解決されるわけではありません。

その後の手立てももちろん必要ですし,つねにその子と対話をしていく必要もあります。

本当にその子の可能性を引き出すということは難しくもあり長い道のりです。

そこに,どれだけとことんつき合っていけるかが大事なことだと最近強く感じています!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。