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【本のレビュー】島秋人という人物から 『君の可能性』を読んで【先生の役割の重要性を再確認】

斎藤喜博先生の〝君の可能性〟を読んだ

君の可能性―なぜ学校に行くのか (ちくま文庫)

君の可能性―なぜ学校に行くのか (ちくま文庫)

 

その中の一節に島秋人という歌人の話がある

 

①あらすじ

島秋人は学生の頃学学業成績が不良で先生からも周りからも褒められることはなかった

そんな

〝誰も自分を認めてくれない〟

ということから自暴自棄になり、島秋人は非行少年になってしまった

その後も犯罪を幾度となく犯し、挙げ句の果てには殺人事件をも犯し

ついには、死刑囚の身になった

そんな島秋人は獄中で、中学1年生の時に先生に唯一褒められた絵のことを思い出し、その先生に手紙を送った

そのお返事には先生の奥さんが短歌を同封した

そんなことがあり、島秋人は短歌が好きになり、短歌を詠み始めた

死刑執行後、その短歌は広く知れ渡った

島秋人は絵や短歌などをつくることに

とてつもなく長けている

ことがその時になりよくやく分かった、、、

詳しくはこちらを参照

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/島秋人

 

②感想

死刑囚になってからようやく気付いた自分の良さ

ようやく周りからも認められるようになった自分自身の才能

やっと自分の良さに気付くことができたのに死刑になってしまうなんて、、、

もし学校の先生が、テストの点数や授業態度以外のものさしで島秋人を見ていたら、、、

もし学校の先生が、島秋人の才能を見抜けていたら、、、

もし学校の先生が、島秋人の良さを発揮する場をつくることができていたら、、、

もし島秋人が、学生の頃に周りから認められる存在であったなら、、、

教師の責任はあまりにも大きすぎる、、、、

 

そんなことを感じた本でした

そんなことで、現在進行形で萎え萎えモードプラスもっと頑張らないとって感じでござる🐒