わたし、定時で帰ります
めちゃくちゃ面白くて、昨日1話から一気に見た
感じたことがいくつかある
①働き方がどんどん多様になってきてる
たんたんと効率的に仕事をし、定時退勤しプライベートを充実する
平日は頑張り、休日は絶対出勤しない
残業してまで業績を残そうと努力する
野望のためにとにかく耐える
など100人いれば100通りの働き方がある
それは一人ひとりの幸せの感じ方がどんどん多様になってきてるから
今日、業者のおばちゃんと世間話を話した時も似たようなことを言ってた
〝先生たちがしている事に不正解はない〟
この多様な時代はなんでもオッケー!!
ただ最後にこんなことも
〝だけど、自分で取捨選択して自分の軸足で立たないとね〟
なんて良い方なんだ!!
また頑張ります!!
②指導のライン
教師として子どもにどこまで指示を出したり用意したりすれば良いんだろう
上司が部下が中心になっているプロジェクトのときに口を出し過ぎていて、結局部下が何も言えないシーンがあった
部下は自信をなくす→正解探しに陥ってしまう→思考できなくなる
これって子どもと教師の関係にも言えると思う
もっと子どもに委ねないと
なんか用意しすぎると、子どもの思考は停止する気がする
教師の敷いたレールの上を歩いただけ
幅をもたせることが思考を活性化させ、主体性を生む
レールは歩く本人が敷くもの
じゃあ教師にできることってなんだろう?
一番は子ども可能性を心の底から信じることではないか。
信じるって難しい
信用は積み木のようなもの
積み木のように積んでいくのは大変だけど、一瞬にして崩れ落ちてしまう
③定時に帰る事について
このドラマで主人公は仕事を終えて必ず定時に帰ります
遅くまで残ってるから頑張ってるとかやる気があるとか、そういう価値観はもうないんじゃないかな?
でも、定時に帰るって相当な鋼のメンタルだな
なる早で帰れるようになるかつ、授業の準備や職員同士で教育について話し合うことに時間をたくさん割けられますように
ps.バズる家族もめちゃくちゃおもしろい!
バズると自分が有名になって神になった気がして嬉しいことある←よく聞くこと
※おれはその経験がないので分からないけどw
でも、バズったという自己満足はかなり危険
承認欲求の塊でしかないし、それは相手の時間を生きている事になるから
バズることを目的にするのではなく、バズることを通して目的を成し得るという目的思考でいかないと手段の目的化になってしまう
そんな使い分けをしてチッター(ツウィッター)をしていく
俺は定時で必ず帰るぞ