イケミ先生ブログ〜教育についてひたすら考え続ける教員〜

どのような教育が良い教育か?幸せとは何か?答えのないゴールを目指して生きています!!読者登録していただけると嬉しいです✨

教育論

【教育観】子どもを尊重するための授業方法【目的を子どもの問いや願いに!!・方法は自分なりに!!】

子どもに対して 「◯◯しなさい」という指示 最近はあまり聞かれなくなってきましたが,“〇〇しなさい”ってすごく命令口調の上からの指示ではないですか? これって,子どもを尊重していますか? 僕はしていないと感じます。 〇〇しなさいは,子どもを操作する…

【授業論】授業のレベルをどこに合わせるか?という問いに答える【そんな答えはそもそもない】

「授業のレベルをどこに合わせるか?」 この質問について教員または教員志望の方であれば一度は考えたことがあると思います。 試験でありがりがちなやつです。 この問いは, ①すぐに理解できる人 ②ふつうに理解できる人 ③ゆっくり理解できる人 どこに合わせ…

【データ&教育】教育に正解はあるの?【エビデンスで語られない教育】

突然ですが,教育に正解ってあるのでしょうか? これは本当に原点に立ち返った話です。 教育に対する考え方国によっても違うし,全国各地の学校によっても違う。 さらに,公立と私立によっても違う。 同じ学校内によってもクラスや学年ごとに違う。 先生によ…

【教員向け】学習規律はなぜ必要か?【チャイムや授業はじめ・おわりのあいさつから考える】

この記事の内容 この記事は,学習規律の必要性について,チャイムや授業のはじめ・おわりのあいさつをもとに書いています。 1 チャイムやはじめ・おわりのあいさつは必要か? ①チャイムあり・あいさつありのメリット【学習規律】 ②チャイムなし・あいさつな…

【若手教師の戯言】教師の価値観を変える

今日は教師の価値観についての話です。 教師の価値観のみで子どもを見ないということはとても大切です。 なぜなら価値観を一旦置いておかないと,子どもの世界には入ることができないからです。 僕は子どもに「自分はありのままの自分でいていいんだ」と感じ…

子ども理解がなぜ必要か,その理由と方法【教師には絶対的に必要なスキル】

おはようございます。イケミです。 最近,子ども理解にとても関心があります。 子ども理解はなぜ必要なんでしょう?またどんな方法で理解していくことができるのでしょう? 1 なぜ子どもを理解することが必要か? 2 子どもを理解するための見方 3 常に問…

【若手教師の戯言】教師がブログを書く理由【教師の価値観のみで子どもを見ようとしない練習】

この記事は,教師である僕がブログを書く理由について書いています。 昨年の5月からブログを始めたイケミです。 いつの間にか1年が過ぎていました。 教師である僕がブログとして教育に対して考えることをウトプットしている目的は 【より良い教育について…

【疑問】個性重視の教育っていうけど実際はどうなの??【何でも“個性です”だけ言うのは浅はか】

この記事は個性重視の教育について,どのような個性重視の教育について考えていきます。 先日Abema TV であるニュースを見ました。 abema.tv ここでは,校則の是非にも議論されていて,僕自身もとても考えさせられました。 ブラック校則について言えば, “そ…

【子どもの見方】休み時間もひたすら勉強する子について考える

今回も教師としての【子どもの見方】について書いていきたいと思います。 今日の事例は,“休み時間も時間を見つけて勉強する子”というテーマです。 では,いきましょう。 前回の記事はこちら ↓ www.ikedisk.com 1 子どもの事例 2 その子をどう捉えるか 3 …

【子どもの見方】責任感のある子どもって良いのか???【誰のための責任感なのか?】

最近の記事では,お互いに理解し合うことができる関係を重視した学級経営について考えてきました。 www.ikedisk.com www.ikedisk.com 今回の記事では,これらを踏まえ,僕が子どもをどのように見ているのかについて,具体的な事例も含めて書いていきます。 …

【即効性あり】一斉授業の以外にもっと学びやすい方法はある【子どもの実態に応じて変えていく】

この記事は,普段学校で当たり前に行われている“一斉授業は限界があるのでは?”という内容です。 理由としては,まず一斉授業を成立させるためには,非常に多くの必要条件があるからです。 また,みんなで全部一緒にする必要って果たしてあるの?という問題…

【読書のススメ】非認知能力を育むために学校では何ができるのか??【HELPING CHILDLENを読んでみて】

先日,「HELPING CHILDKEN」という本を読みました。 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む 作者:ポール・タフ 発売日: 2017/09/06 メディア: Kindle版 この本は,“非認知能力”と言われるテストの点数など数値として測ることができ…

【教員向け】学習規律が身についた=自律なのか???【それって先生や学校の都合では???】

この記事の内容 この記事は,学習規律と自律の関係について書いています。 前回の記事で,学習規律とは, ①大人の都合により学習を効率的に行うために必要なもの ②生活していく上で必要なこと の2つあることについて書きました。 まだ読まれていない方は,…

学校での名前の呼び方「全員さん付け?」「あだ名は禁止?」【どちらにせよ一番大事なことは相手を尊重することです】

この記事の内容 先生の子どもに対する名前の呼び方,子どもどうしの名前の呼び方をどうするか,先生たちの価値観に差が出るところです。先生によって,男子は「〇〇くん」,女子は「〇〇さん」で読んでいる人,あだ名を容認している人,男女問わずさん付けを…

【激論】学校での交換日記はあり?なし?【禁止にするのは簡単】

この記事の内容 学校での交換日記はありか?なしか?について書いてあります。小学校は中学校になると,お友達と“交換日記”というものが流行り始めます。この交換日記ですが,学校や先生の考え方によって禁止することもあります。理由としては,“陰湿だから”…

【自分なりの指導のコツ】叱るときの方法【叱るはサッと短く・長いお説教は良くない】

この記事の内容 叱るときの方法【サッと短く】とその理由 みなさんは児童・生徒を指導するときにどのようにされていますか? むしろ、叱らないという方も世の中にはいらっしゃるのでしょうか? 僕は、叱りすぎることもなく、叱らなすぎることもない教員です…

【最近話題の教育改革】テレビやネットで学校や教育のあり方議論されているが・・・【学校改革に効果はあるのか?】

この記事は, 『最近テレビやニュースで学校や教育のあり方』が議論されていることの中で疑問を感じたので,記録として残しておきます。 疑問に思ったこと ①良い教育のあり方はひとまず議論はし尽くされた感があって,後はどのように変えることができるのか…

【教員ふりかえり第2段】レベルアップできるらしいけど,レベルアップってそもそもどういうこと?

この記事の内容 ・ふりかえりを行う良さ ・教員のレベルアップってそもそもどういうこと? ・僕がふりかえりを行う中で変わることができた事例 最近こんな記事ばかり書いています笑 教員としてのレベルアップは教師としての資質・能力の育成と同義です。 で…

【持論】先生が先生になれるとき6か条【良い先生とは???】

最近,先生ってどういう仕事なんだろうなあってふと考えることが多いです。 ただ勉強を教えるだけ?学び方を教えるだけ? いや,そうじゃないはず。 学校の先生として他にも重要なことがあるはず ということで6か条にまとめてみました。 ◯先生が先生になれる…

【省察】毎日ふりかえりのメリット【①子どもの変容を捉える②自分自身の観の変容】

この記事は,毎日リフレクションを行う良さについて書いています。 先日も“ふりかえりをしよう”ということで記事を書きましたが,今回のふりかえりはやや異なっています。 前回の記事の内容 『毎日,目標を立てて,その日のできたかできないかを振り返り,な…

【子どもを尊重するってどういうこと?】教師の意図していないことを行う子をどのように捉えるか?【最高です!!】

この記事は, “教師の意図していないことを行う子をどのように捉えたら良いか” といった子どもの見方について書いてあります。 タイトルにも書きましたが僕は,教師の意図していない行動を子どもがとった時, “最高!!” だと感じてしまうタイプです。 その…

【教育観】授業で子どもを尊重するとはどういうことか?【理不尽な指導をしないための原理原則まとめ】

この記事では,授業で“子どもを尊重するとはどういうことか?”について,本や学習会で学んだことや日々の実践を踏まえて,具体的な場面を例に挙げながら書いていきます。 『自分自身の学びの記録』という趣旨もありますが,少しでも参考になるのであれば嬉し…

【現時点の結論】子どもの主体的に学びに取り組む態度は,“その授業が面白いかどうか”で決まる

コロナウイルスによる休校中,時間があるため何かと授業について考えるイケミです。 さて,今回は評価について考えていきたいと思います。 評価の在り方については前から気になっていましたが,特に“関心・意欲・態度”といわれるものです。 通知表でもよく各…

【今こそ平等化を!!】コロナ休校により心配される教育格差

コロナウイルスの感染拡大防止のため,全国で休校措置がとられています。 休校において最も重要なことは『命を守ること』です。 また,『心の安全』も同様に大切です。 休校によって子ども達はストレスを抱えてしまう心配があります。 ・普段のような生活が…

【教科担任制・学年担任制度って何?】どのような教科担任制・学年担任制が良いかを考える

近年,全国的に小学校高学年での教科担任制や中学校での学年担任制の実践が出てきている。 今回は,教科担任制・学年担任制について考えていきます!! 1 教科担任制・学年担任制度って何? 2 なぜ教科担任制・学年担任制が話題になっているのか? 1 それ…

体罰ガイドライン案に対する率直な感想と学校教育に置き換えて考えてみた【何でもルール化で大丈夫?】

先週,体罰ガイドライン案が国から出された。 Yahoo!ニュースにもなっていたのでピックアップ news.yahoo.co.jp この記事に載ってる体罰の具体例は以下の通り 1 口で3回注意したが言うことを聞かないので、頬を叩く2 大切なものにいたずらをしたので長時間正…

【超AI時代突入!!】AI先生『Qubena』について考えてみた【算数・数学の授業が大きく変わる】

明治初期の学制の公布という学校教育に大きな波風を立てた法律?から150年が過ぎようとしている。 これまでの教育は工業社会で活躍できる人材,いわば“言われたことを言われた通りに行動できる人材”の育成に向けて取り組んできた。 その教育が今大きく変…

【提案】学校で『目標達成会議』をするメリットと方法

八月に入り,高校の友人と“目標達成会議”を始めた。 俺の考える目標達成会議は以下の通り とにかくたくさんの生産的な議論ができて嬉しい・楽しい!!というのが率直な感想である。 これを学校でも活用することはできないかと考えた結果意外といけるかも! …

【思考】学校に行かずに,自分で何か好きなことをするという生き方について考える【生き方も多種多様になってきています】

小学生youtuberが,“学校に行きたくないなら行かなくても良い”ということを言っているのを以前動画で見た。 彼が学校に行かなくなった理由には,担任の先生と宿題のことでもめたことがきっかけだったようだ。 そして彼は学校には基本的に行かなくなった。 彼…

対話できる関係性を作っていくために【キーワードは自己有用感と対等感】

対話できるための条件の一つ→安心感 教室で安心して生活できるために ①自分が認められているというという満足感 →これがあれば,平等ではなく公平に子どもに対応することができる。 →公平な支援こそがプラスαで多様性を認め合える心を養える。 例:ある子が…