イケミ先生ブログ〜教育についてひたすら考え続ける教員〜

どのような教育が良い教育か?幸せとは何か?答えのないゴールを目指して生きています!!読者登録していただけると嬉しいです✨

学級経営・授業

【必要】学校の朝の会での健康観察を一人ひとりの名前を呼ぶ理由【子どもの心と体の調子を知る】

この記事の内容 学校では,朝の会に必ずと言って良いほど「健康観察」の時間があります。この健康観察には様々なやり方がありますが,僕は「一人ひとりの名前を呼ぶ」という方法で行なっています。 時間がかかりますが,そこには明確な意図があります。 それ…

【ちょっとひと工夫】学校で行われるお楽しみ会の在り方【目的は,共同体感覚の醸成です】

一学期もいよいよ大詰めです。この時期になると小学校ではよくお楽しみ会が行われます。 お楽しみ会と聞くと,多くの人は「先生がおやつを買ってきてパーティーをする」「おかし作りをする」など,『いつもとはちがったことをして楽しむ』という人達が多いよ…

【学級経営】クラスで大切にしたい意識について考える【①自分のレベルアップ②気持ち良く生活するこそ超重要】

この記事は,教員3年目(講師経験を入れると5年目)のとある教員が,教員方針について考えたことを書いてあります。 以前,先生として“自分の軸をもつことが大切”と書きました。 その理由についてはこちらの記事をご覧ください。 ↓↓↓ www.ikedisk.com では…

【教育観】子どもを尊重するための授業方法【目的を子どもの問いや願いに!!・方法は自分なりに!!】

子どもに対して 「◯◯しなさい」という指示 最近はあまり聞かれなくなってきましたが,“〇〇しなさい”ってすごく命令口調の上からの指示ではないですか? これって,子どもを尊重していますか? 僕はしていないと感じます。 〇〇しなさいは,子どもを操作する…

【授業論】授業のレベルをどこに合わせるか?という問いに答える【そんな答えはそもそもない】

「授業のレベルをどこに合わせるか?」 この質問について教員または教員志望の方であれば一度は考えたことがあると思います。 試験でありがりがちなやつです。 この問いは, ①すぐに理解できる人 ②ふつうに理解できる人 ③ゆっくり理解できる人 どこに合わせ…

【学級づくり】子どもどうしがお互いに理解し合う関係になるために必要なこと②【全ての人が特別な存在&一律でなくて良い】

昨日の記事では, 子どもどうしがお互いに理解し合うことはなぜ必要なのか? 教師が願いを強くもちすぎるとうまくいかない理由 について書きました。 まだ読まれていない方は,こちらの記事をご覧ください。 www.ikedisk.com 今度は,実践編です。 ① 子ども…

【学級づくり】子どもどうしがお互いに理解し合う関係になるために必要なこと①【異質ウェルカム】

突然ですが,クラスなどのコミュニティで大切なことってなんですか? 僕が大切にしていることは,“そのコミュニティに所属している人どうしがお互いに理解し合っているかどうか”です。 「そんなのめんどくさいし,仕事なんだから理解し合うなんてあまり必要…

トラブルの対処法【課題解決の前にまずは困っている子の気持ちに全力で寄り添いサポートする】

クラスにトラブルは大なり小なり起こり得ます。 その時の先生のあり方は学級経営に大きな影響を与えると思っています。 基本的な担任のあり方は“困っている子を全力でサポーツする!!”です トラブルを大きく,2つに分けると次のようになります。 ①集団での…

学級崩壊を引き起こさないために【関係づくりはとても大切です】

学校で働いていると,絶対にあって欲しくないこと その一つに『学級崩壊』というものがあります。 「学級崩壊になりたい」「学級崩壊のクラスをもちたい」と考えている先生はまずいないと思います。 中には,学級崩壊のクラスを立て直すことに自信をもってら…

【本の紹介】斎藤喜博『授業』から学んだこと【授業とは子どもとの創作活動である】

4連休,斎藤喜博先生の本を読みました。 斎藤喜博先生の『授業入門』『授業』『授業の展開』の3冊です。 斎藤喜博 授業 (人と教育双書) 作者:斎藤 喜博 発売日: 2006/12/01 メディア: 単行本 斎藤喜博 授業入門 (人と教育双書) 作者:斎藤 喜博 発売日: 200…

学級集団で大切な事【一人ひとり役割をもち自己肯定感を高めていく】  

この記事は,学級集団において大切なことについて書いています。 キーワードは“自己肯定感”です。 先日,学級の歴史学という本を読み,筆者は“どの家庭環境・地域環境・経済格差関係なく,効率的に勉強を教えるシステムとしての学級は変わるべき”と述べてい…

【子どもの見方】休み時間もひたすら勉強する子について考える

今回も教師としての【子どもの見方】について書いていきたいと思います。 今日の事例は,“休み時間も時間を見つけて勉強する子”というテーマです。 では,いきましょう。 前回の記事はこちら ↓ www.ikedisk.com 1 子どもの事例 2 その子をどう捉えるか 3 …

【子どもの見方】責任感のある子どもって良いのか???【誰のための責任感なのか?】

最近の記事では,お互いに理解し合うことができる関係を重視した学級経営について考えてきました。 www.ikedisk.com www.ikedisk.com 今回の記事では,これらを踏まえ,僕が子どもをどのように見ているのかについて,具体的な事例も含めて書いていきます。 …

【即効性あり】一斉授業の以外にもっと学びやすい方法はある【子どもの実態に応じて変えていく】

この記事は,普段学校で当たり前に行われている“一斉授業は限界があるのでは?”という内容です。 理由としては,まず一斉授業を成立させるためには,非常に多くの必要条件があるからです。 また,みんなで全部一緒にする必要って果たしてあるの?という問題…

学校での名前の呼び方「全員さん付け?」「あだ名は禁止?」【どちらにせよ一番大事なことは相手を尊重することです】

この記事の内容 先生の子どもに対する名前の呼び方,子どもどうしの名前の呼び方をどうするか,先生たちの価値観に差が出るところです。先生によって,男子は「〇〇くん」,女子は「〇〇さん」で読んでいる人,あだ名を容認している人,男女問わずさん付けを…

【シンプル】クラスでトラブルが起きたときの対処法【これってどう思う?】

この記事の内容 クラスでトラブルはよくあります。そんな時は,一方的な教師の指導は何も効果がありません。むしろ逆効果になる場合もあります。もしトラブルが起きた場合には,一方的な指導をするのではなく,出来事に対して,「これってどう思う?」と子ど…

【シンプルイズベスト!!】一斉授業の発問の精選が大切な理由【少ないほど子どもは考える】

この記事の内容 一斉授業で大切なことの一つに“教師側の発問”があります。発問の精選は教師としてかなり重要なスキルの一つです。なぜなら,この発問によって,子どもが考えたくなるかどうか決まってくるからです。また,似たようなニュアンスでもその言葉の…

【激論】学校での交換日記はあり?なし?【禁止にするのは簡単】

この記事の内容 学校での交換日記はありか?なしか?について書いてあります。小学校は中学校になると,お友達と“交換日記”というものが流行り始めます。この交換日記ですが,学校や先生の考え方によって禁止することもあります。理由としては,“陰湿だから”…

【学級経営】新任教員が初めに大切にしなければいけないことは【自分の軸をもつことです】

教師として何を大切にすれば良いことは何か?と自問自答した時に,「うーん何だろう?」と悩んでしまう時ってありませんか? 私も初めて担任をした時はそうでした。そんな一教員が初担任を経験して,感じたことを記事にしました。 この記事は授業で大事にし…

【自分なりの指導のコツ】叱るときの方法【叱るはサッと短く・長いお説教は良くない】

この記事の内容 叱るときの方法【サッと短く】とその理由 みなさんは児童・生徒を指導するときにどのようにされていますか? むしろ、叱らないという方も世の中にはいらっしゃるのでしょうか? 僕は、叱りすぎることもなく、叱らなすぎることもない教員です…

【取扱注意】鬼滅の刃が学校で大ブームだけど・・・【見ていない人もいるという現実に目を向ける大切さ】

学校には鬼滅の刃を見ている子どもたちがとてもたくさんいます。 見ていない自分からすると,“なんでこんなに人気なの?”“何がそんなに面白いのかな?”と思うくらいです。 教室では鬼滅の刃の話が良くされています。ことあるごとに鬼滅の刃。休み時間には主…

【算数の授業研究】教えるではなく,子どもが自ら学ぶ算数の授業をどのように行うか?【問題解決のサイクルが大切!!】

この記事では,問題解決のサイクルを意識した算数の授業づくりについて書いています。 最近,算数の授業の在り方について頭を悩ませまくっているイケミです。 ここ最近の悩み 算数の授業って本当に難しい、、、 問題から問いをもつところの流れとか,既習と…

【教育観】授業で子どもを尊重するとはどういうことか?【理不尽な指導をしないための原理原則まとめ】

この記事では,授業で“子どもを尊重するとはどういうことか?”について,本や学習会で学んだことや日々の実践を踏まえて,具体的な場面を例に挙げながら書いていきます。 『自分自身の学びの記録』という趣旨もありますが,少しでも参考になるのであれば嬉し…

【学校再開】分散登校により会うことができない友達とつながりをつくるための方法【オフラインバージョン】

5月に入り,分散登校によって学校が少しずつ再開できる学校が増えてきました。 私の地域の学校でも,クラスを半分に分けて交互に登校するスタイルの学校があります。 例えば,半分に分けたチームを仮に『Aチーム』『Bチーム』とすると, 月曜日Aチーム→火曜…

【現時点の結論】子どもの主体的に学びに取り組む態度は,“その授業が面白いかどうか”で決まる

コロナウイルスによる休校中,時間があるため何かと授業について考えるイケミです。 さて,今回は評価について考えていきたいと思います。 評価の在り方については前から気になっていましたが,特に“関心・意欲・態度”といわれるものです。 通知表でもよく各…

【学級活動】係活動や当番活動を決めるときに,“なぜ,係活動や当番活動ってあるのか”考えていますか?

小学校では,当たり前のように係活動とか当番活動があります。 当番活動は,例えば日直,委員会の当番,給食当番,そうじ当番等があります。 小学校ではそれら分担を“当たり前”のように決めていきます。 そして,高学年になればなるほどそれは顕著です。 さ…

【学級活動】自主的,実践的な活動の具体例【お楽しみ会,学級新聞づくり,問題づくりグループ】

学級活動には,自主的,実践的な活動が大切だということについて書きました。 記事はこちら↓↓↓ www.ikedisk.com 係活動についてはこちら↓↓↓ www.ikedisk.com 今回の記事では,具体的に子ども達からどんな活動が立ち上がってくるか,その具体例を書いていきま…

学級活動で大切にしたいこと【0→1を生み出し,より自主的,実践的な活動を!!】

先日の記事では,係活動について書きました、 こちらの記事をご覧ください。 www.ikedisk.com その中で,“学級活動は係活動とは別にもっと自主的,実践的な活動が必要”ということについて述べました。 今回の記事では, “なぜ自主的,実践的な活動が大切なの…

【学級活動】係活動で大切にしたいこと【役割分担と合意形成までの過程】

新年度が始まりました。 一学期の初めには,学級の時間が多くあり,何かと決めることも多いです。 その中で,“係活動”というものがあります。 配り係・生き物係・黒板係・掲示係などなど この記事を読んでいる多くの方も,実際に自分が小学校時代に係活動を…

【学級開き】4月のクラスづくりで必ずやるべきこと【この先生は楽しそうだなと思ってもらうことです】

新年度が始まりました。 全国各地の学校で始業式・入学式があったところも多いでしょう。 今年は,コロナウイルスの関係で残念ながら休校が延期になってしまっている学校もありますが、、、 さて,今回の記事では,始業式の日の学級について書いていきます。…