イケミ先生ブログ〜教育についてひたすら考え続ける教員〜

どのような教育が良い教育か?幸せとは何か?答えのないゴールを目指して生きています!!読者登録していただけると嬉しいです✨

【データ&教育】教育に正解はあるの?【エビデンスで語られない教育】

突然ですが,教育に正解ってあるのでしょうか? これは本当に原点に立ち返った話です。 教育に対する考え方国によっても違うし,全国各地の学校によっても違う。 さらに,公立と私立によっても違う。 同じ学校内によってもクラスや学年ごとに違う。 先生によ…

【仕事論】完璧主義という生き方はツラいよ【60点を継続的に行うことの方が大切】

今日は完璧主義という生き方はツラいということについて話していきます。 仕事において,うまくいく時もあればうまくいかない時もあります。 その感覚値的には,日本人の思考的に“うまくいかない”と感じる方が多いと思います。 実際にはうまくいっていること…

【先生の膨大な事務仕事の量】高速で終わらせる方法【見通し&長期休みの有効活用&集中で変わる】

この記事の内容 「事務仕事が多くて帰る時間がどうしても遅くなってしまう」 「事務仕事が多くて,教員なのに肝心の授業準備ができない」 「事務仕事が多くて,子どものことを考える時間がなくなってしまう」 「事務仕事が多くてストレスがたまる」 ※ここで…

【必要】学校の朝の会での健康観察を一人ひとりの名前を呼ぶ理由【子どもの心と体の調子を知る】

この記事の内容 学校では,朝の会に必ずと言って良いほど「健康観察」の時間があります。この健康観察には様々なやり方がありますが,僕は「一人ひとりの名前を呼ぶ」という方法で行なっています。 時間がかかりますが,そこには明確な意図があります。 それ…

【ちょっとひと工夫】学校で行われるお楽しみ会の在り方【目的は,共同体感覚の醸成です】

一学期もいよいよ大詰めです。この時期になると小学校ではよくお楽しみ会が行われます。 お楽しみ会と聞くと,多くの人は「先生がおやつを買ってきてパーティーをする」「おかし作りをする」など,『いつもとはちがったことをして楽しむ』という人達が多いよ…

どういう同僚性が良い同僚性か???【お互いの背景を理解し合えていることです】  

近年,「職員がチームとなって頑張りましょう」とスローガンの元,チーム◯◯といって働く職場が多くあります。 チームとして職員が一丸となって動いている,例えば,行事の時に一人ひとりが“自分にできることはないか”と考えて動く,これがチームとして機能し…

【学級経営】クラスで大切にしたい意識について考える【①自分のレベルアップ②気持ち良く生活するこそ超重要】

この記事は,教員3年目(講師経験を入れると5年目)のとある教員が,教員方針について考えたことを書いてあります。 以前,先生として“自分の軸をもつことが大切”と書きました。 その理由についてはこちらの記事をご覧ください。 ↓↓↓ www.ikedisk.com では…

【教育観】子どもを尊重するための授業方法【目的を子どもの問いや願いに!!・方法は自分なりに!!】

子どもに対して 「◯◯しなさい」という指示 最近はあまり聞かれなくなってきましたが,“〇〇しなさい”ってすごく命令口調の上からの指示ではないですか? これって,子どもを尊重していますか? 僕はしていないと感じます。 〇〇しなさいは,子どもを操作する…

【授業論】授業のレベルをどこに合わせるか?という問いに答える【そんな答えはそもそもない】

「授業のレベルをどこに合わせるか?」 この質問について教員または教員志望の方であれば一度は考えたことがあると思います。 試験でありがりがちなやつです。 この問いは, ①すぐに理解できる人 ②ふつうに理解できる人 ③ゆっくり理解できる人 どこに合わせ…

【教員の働き方】とにかく疲れを次の日に残さないことが大切【疲れがたまった状態で良い教育はできない】

教員の仕事が多忙化していることがあちこちで言われていますがやはり,これは問題なことだと感じています。 教員の多忙化による最大の問題点は“教員に疲れがたまる”ということです。 教員に疲れがたまることの何が問題かというと, 教員に疲れがたまった状態…

【学級づくり】子どもどうしがお互いに理解し合う関係になるために必要なこと②【全ての人が特別な存在&一律でなくて良い】

昨日の記事では, 子どもどうしがお互いに理解し合うことはなぜ必要なのか? 教師が願いを強くもちすぎるとうまくいかない理由 について書きました。 まだ読まれていない方は,こちらの記事をご覧ください。 www.ikedisk.com 今度は,実践編です。 ① 子ども…

【学級づくり】子どもどうしがお互いに理解し合う関係になるために必要なこと①【異質ウェルカム】

突然ですが,クラスなどのコミュニティで大切なことってなんですか? 僕が大切にしていることは,“そのコミュニティに所属している人どうしがお互いに理解し合っているかどうか”です。 「そんなのめんどくさいし,仕事なんだから理解し合うなんてあまり必要…

【教員向け】学習規律はなぜ必要か?【チャイムや授業はじめ・おわりのあいさつから考える】

この記事の内容 この記事は,学習規律の必要性について,チャイムや授業のはじめ・おわりのあいさつをもとに書いています。 1 チャイムやはじめ・おわりのあいさつは必要か? ①チャイムあり・あいさつありのメリット【学習規律】 ②チャイムなし・あいさつな…

【本のススメ】アドラー心理学【人生のタスクについて】

本日もアドラー心理学についてです。 学級づくりにおける担任のあり方とアドラー心理学は密接に関わる可能性があると夏休みに本で勉強して約2週間が経ちました。 嫌われる勇気 作者:岸見 一郎,古賀 史健 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 まんがで身…

トラブルの対処法【課題解決の前にまずは困っている子の気持ちに全力で寄り添いサポートする】

クラスにトラブルは大なり小なり起こり得ます。 その時の先生のあり方は学級経営に大きな影響を与えると思っています。 基本的な担任のあり方は“困っている子を全力でサポーツする!!”です トラブルを大きく,2つに分けると次のようになります。 ①集団での…

【読書のすすめ】アドラー心理学②

本日もアドラー心理学です。 まんがで身につくアドラー 明日を変える心理学―――誰でも3日で変われる。(Business ComicSeries) 今日は、「不完全である勇気」について 世の中には「常に完璧でありたい」と感じている人がいます。 「失敗は許されない」 「でき…

【読書のススメ】アドラー心理学を理解し明日をハッピーにしよう

久々の投稿です。 夏休みに,“嫌われる勇気”を再読してから,アドラー心理学に興味をもっています。 www.ikedisk.com アドラー心理学については,いくつもの本が出されていますが,その中でも“マンガで理解できる本”がありました。 まんがで身につくアドラー…

夏休み一人教員研修9

夏休みもいよいよ終わろうとしています。 一人教員研修もそろそも大詰めです。 昨日,“嫌われる勇気”という本を再読しました。 嫌われる勇気 作者:岸見 一郎,古賀 史健 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 嫌われる勇気とは,本屋さんでもかなりのベスト…

夏休み一人教員研修8

前回までは, より良い集団とは? より良い集団のために話し合い(対話)が必要で,その理由と話し合いの方法はどんなものがあるか? ということについて考えてきました。 より良い集団とは? ↓↓ www.ikedisk.com www.ikedisk.com より良い集団には話し合い…

夏休み一人教員研修7

前回までのまとめ 良い集団とは・・・ ・相互に影響し合う関係性 ・安心して生活できる関係性 ↓そのために 話し合いはとても大切!! 話し合いによって ①トラブルの解決 ②トラブルや課題を通して,生き方を学ぶ ③相手を知る ことができる ①の“トラブルの解決…

夏休み一人教員研修6

良い集団づくりにおいて,話し合いがかなり大切だということについて,前回の記事の続きです。 www.ikedisk.com トラブルが起きた時に全体での話し合いの目的は ①トラブル解決 ③そのトラブルを通して当事者でなくても考えることで,生き方を学ぶ そしてもう…

夏休み一人教員研修5

今回の記事は,良い集団づくりにおいて,話し合いはかなり大切だということについて書いて生きます。 夏休み,教育の目的と,そのために学級という集団をどう捉えるか,また良い集団とはどのようなということについて考えています。 集団の捉えについて www.…

夏休み一人教員研修4

この前の思考のふりかえり ◯集団において大切なこと ・一人ひとりが対等であり,公平であること ・みんなが納得すること →トップダウンで権威で言うことを聞かせる時代はとっくの昔に終わっている →これからは納得感〝いいね!〟の時代 これが自分の中の価値…

夏休み一人教員研修3

前回の続きです www.ikedisk.com www.ikedisk.com ◯学級ってどのような場所か? ↓ 民主的な場 →要求を出す →当事者どうしの契約 →納得が必要 ◯では,民主的でないとは? →少数派の意見を尊重しない・排除 →トップダウン式で右ならえ右 ◯民主的でない場面もあ…

夏休み一人教員研修2

夏休み一人教員研修で教育について考えています。 ブログ書く&教員仲間や企業で働いている人などいろんな方に意見をもらいながら,今日も教育って一体なんなのか考えています。 これまでの記事はこちら www.ikedisk.com www.ikedisk.com では,今日の思考で…

夏休み一人教員研修1

一貫した教師軸をもつための一歩として,自分の大事にしていることを明確にする ◯教育の目的→人格の完成 言い換えると個人の生き方の形成 主語は集団ではなくあくまで個であり,個は子ども一人ひとり ◯先生の役割は,その子の生き方形成を支えていくこと そ…

【教員】夏休みにやること【教育論・学級経営の見直し】

夏休みに突入しました。 今年は夏休みが短い分,集中して勉強に時間を注ぎたいと思います。 コロナにより外出することもなかやか難しいため,家にいる時間が多くなりますが,決してダラダラせず,大切に時間を使っていきたいと思います。 さて,夏休み僕は,…

学級崩壊を引き起こさないために【関係づくりはとても大切です】

学校で働いていると,絶対にあって欲しくないこと その一つに『学級崩壊』というものがあります。 「学級崩壊になりたい」「学級崩壊のクラスをもちたい」と考えている先生はまずいないと思います。 中には,学級崩壊のクラスを立て直すことに自信をもってら…

【本の紹介】斎藤喜博『授業』から学んだこと【授業とは子どもとの創作活動である】

4連休,斎藤喜博先生の本を読みました。 斎藤喜博先生の『授業入門』『授業』『授業の展開』の3冊です。 斎藤喜博 授業 (人と教育双書) 作者:斎藤 喜博 発売日: 2006/12/01 メディア: 単行本 斎藤喜博 授業入門 (人と教育双書) 作者:斎藤 喜博 発売日: 200…

【若手教師の戯言】教師の価値観を変える

今日は教師の価値観についての話です。 教師の価値観のみで子どもを見ないということはとても大切です。 なぜなら価値観を一旦置いておかないと,子どもの世界には入ることができないからです。 僕は子どもに「自分はありのままの自分でいていいんだ」と感じ…